インターネットリサーチ会社マクロミルが、「オンライン株式の利用実態について」の調査結果を公表したが、それによると、「ネット証券のメインユーザーは実は「60代男性」で、今後は20・30代にもヒットする予感!」なのだそうだ。
★トピックス★
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マクロミルの調査によると、60代男性の29.8%は、ネット証券を利用したことがあるそうだ。インターネット人口の比重は50代までが大半という事実からすると、意外な結果なのだそうだ。やはり、資金的に余裕のあるリタイア組にもインターネットの利用が進んできているようだ。
今後ネット証券を利用したい人は、20,30代男性と30代女性で50%を超えているそうだ。マクロミルの調査なので、小遣い稼ぎをしたそうな人は多そうである。この年代は初期投資金額のハードルを下げてやったり、手数料を下げてやれば参加しそうだ。
また、2004年は、全体の25%の人しか儲かっていなかったそうである。売却で利益を出した人は、40%いたそうだが。意外と去年の相場は個人投資家にはつらかったようだ。
利益が出る人の特徴としては、
・投資先企業のIRレポート※を読む
・購入前に企業・業界研究を行っている
・売る基準やタイミングを決めている
・株価チャートを1日1回以上見る
があげられ、情報収集とルールの徹底が重要らしい。
逆に
・保有銘柄数
・株式投資歴
などは、あまり運用成績に影響がないようだ。
■マクロミル「オンライン株式の利用実態について」
□ITmediaニュース:ネット証券のメインユーザーは「60代男性」
今後ネット証券を利用したい人は、20,30代男性と30代女性で50%を超えているそうだ。マクロミルの調査なので、小遣い稼ぎをしたそうな人は多そうである。この年代は初期投資金額のハードルを下げてやったり、手数料を下げてやれば参加しそうだ。
また、2004年は、全体の25%の人しか儲かっていなかったそうである。売却で利益を出した人は、40%いたそうだが。意外と去年の相場は個人投資家にはつらかったようだ。
利益が出る人の特徴としては、
・投資先企業のIRレポート※を読む
・購入前に企業・業界研究を行っている
・売る基準やタイミングを決めている
・株価チャートを1日1回以上見る
があげられ、情報収集とルールの徹底が重要らしい。
逆に
・保有銘柄数
・株式投資歴
などは、あまり運用成績に影響がないようだ。
■マクロミル「オンライン株式の利用実態について」
□ITmediaニュース:ネット証券のメインユーザーは「60代男性」