楽天証券楽天証券が、ロシア東欧株ファンドの取り扱いを開始する。、「中国」「インド」ファンド同様、高い経済成長率が期待される地域で、世界各地への分散投資という面からも人気が出そうだ。また先着で1,000名にオリジナル携帯クリーナーをプレゼントするそうだ。
「SGロシア東欧株ファンド」取扱い開始のお知らせ

楽天証券では、「中国」「インド」に続くBRICs(ブリックス)諸国に投資するファンドとして、「SGロシア東欧株ファンド」の取扱いを開始いたします。BRICsとは経済成長が著しいブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)、中国(China)の頭文字をつなげた造語で、BRICs4カ国の経済成長が現在のペースで続くと、世界経済の地図が大きく塗り変わるという予測もあります。

「SGロシア東欧株ファンド」ではロシア・東欧諸国の市場に上場している株式やDR(預託証書)を中心に、ロシア・東欧諸国で事業展開をおこなう企業を主要な投資対象としています。運用はエマージング株式運用のスペシャリストである、ソシエテジェネラルアセットマネジメントUK(ロンドン)がおこないます。原則として円に対する為替ヘッジはおこないません。

本ファンドの目論見書ご請求の受付けは3月11日より開始いたします。今後の経済成長に注目が集まるロシア・東欧諸国への投資を、ぜひご検討ください。

ロシアは、いわゆるBRICs(ブリックス)諸国の一つで高成長が期待できる国の一つだが、東欧諸国もポーランドなどは成長国という話を聞いたことがある。政治的なリスクはやや心配だが、国際分散投資に利用できそうだ。

ちなみに目論見書請求だけでも、先着1000名にオリジナル携帯クリーナーがプレゼントされるそうだ。

オリジナル携帯クリーナー

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