儲かりマンデー!!に、カブドットコム証券の斉藤正勝社長と臼田琢美常務執行役が出演した。テーマは、カブドットコムの東証一部上場にあわせて「IPO」。IPOで儲かっているという55歳の主婦が「カブコムのCMソング」をピアノで演奏したり、斉藤社長や臼田氏の起業・上場秘話が披露された。
斉藤 「儲かってますか?(笑)」
加藤 「儲かっても・・いないんですけど(笑)、儲かり情報をお聞きしたいんです。お二人に。」
進藤 「ネット証券業界の健康優良児。斉藤正勝社長と、臼田琢美常務です。」
加藤 「ちなみに社長さんのいくつですか?」
斉藤 「私は昭和41年生まれの38歳です。」
加藤 「38でですよ。で、臼田さんは?」
臼田 「38です。同じです。」
加藤 「38でもうここに座っているんですよ。」
斉藤 「加藤さんも座ってるじゃない(笑)」
加藤 「俺あと3年しかない。無理だよー。」
臼田 「こんちは」
レポーター 「ここは誰の席ですか?」
臼田 「私ので席ですよ。」
レポーター 「肩書きなんでしたっけ? 常務執行役ですよね」
−後ろに座るのは、入って4ヶ月の新入社員。
−重役も平の社員も分け隔てないのがカブドットコム流。
−ところで斉藤社長はどちらに・・・
臼田 「社長は今あの・・・」
−なんと斉藤社長、今からカップラーメン食べるとこ。
レポーター「今時間ないんですか?」
斉藤 「時間ないですよ。ほんとに。新規公開業務もありますし、普通の業務もあって、公開した後の業務もあるので。」
−新規上場する社長は大忙し
−いつもの3倍の忙しさ。
レポーター「お味どうですか?」
斉藤 「上場です!」
レポーター 「駄洒落ですか?」
斉藤 「やなおっさん(8703)ですから。アハッハッハッ(笑)」
進藤 「お二人はそもそも何が出会いなんですか?」
斉藤 「私はですね。ずっとシステム会社とかで、証券会社のシステム部門だったんですけど、ネットで臼田と知り合ってね。」
臼田 「ネット上でですか?」
斉藤・臼田 「そうですね。」
加藤 「仕事の話とかしてたんですか?」
斉藤 「そうですね。」
加藤 「臼田さんは何をやられてたんですか?」
臼田 「インターネットで株のホームページを作って、大阪からやってたんです、自分で。人気があったホームページだったんですが、斉藤が非常に熱いメッセージを送ってきて、この人、面白いなぁと思いまして、私と違う証券会社だったんですが、一度お会いしましょうということになって。」
加藤 「一緒に会社をやろうという話になったんですか?」
斉藤 「金融ビックバンがありまして、99年の10月から手数料を自由にしていいよとなって、金融というのはルールが変わるときがチャンスなんですよ。。」
臼田 「そこにネットもあるということで、これはいけると思ったんですよ。」
加藤 「メンバーはどういう風に集めたんですか?」
斉藤 「ネット上で、その道のプロ、システムのプロであるとか、マーケティングのプロ、経営のプロとかをちょっとづつ集めていって。」
進藤 「工夫されたこととか、苦労されたことってありますか?」
斉藤 「3年前、4年前に苦しかったときに、恥ずかしながら親戚一同借金をしまくりまして、今でも返してますよ。」
加藤 「臼田さんは?」
臼田 「僕は逃げてました。」
加藤 「常務執行役、いいポジションですね。」
臼田 「はい(苦笑)」
カブドットコム証券のIPOを狙っていた投資家が他の証券会社を利用していたのが気になったが、斉藤社長、臼田執行役の人柄のよさがにじみ出ていて全体的に好印象だった。 ちなみに、「8703=やなおっさん」はカブドットコム証券として宣伝文句に使っているようで、BSジャパン「マーケットウィナーズ」の渡辺タカコさんの日記には、
あと某マネー雑誌にはこんなのも・・・
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斉藤 「儲かってますか?(笑)」
加藤 「儲かっても・・いないんですけど(笑)、儲かり情報をお聞きしたいんです。お二人に。」
進藤 「ネット証券業界の健康優良児。斉藤正勝社長と、臼田琢美常務です。」
加藤 「ちなみに社長さんのいくつですか?」
斉藤 「私は昭和41年生まれの38歳です。」
加藤 「38でですよ。で、臼田さんは?」
臼田 「38です。同じです。」
加藤 「38でもうここに座っているんですよ。」
斉藤 「加藤さんも座ってるじゃない(笑)」
加藤 「俺あと3年しかない。無理だよー。」
臼田 「こんちは」
レポーター 「ここは誰の席ですか?」
臼田 「私ので席ですよ。」
レポーター 「肩書きなんでしたっけ? 常務執行役ですよね」
−後ろに座るのは、入って4ヶ月の新入社員。
−重役も平の社員も分け隔てないのがカブドットコム流。
−ところで斉藤社長はどちらに・・・
臼田 「社長は今あの・・・」
−なんと斉藤社長、今からカップラーメン食べるとこ。
レポーター「今時間ないんですか?」
斉藤 「時間ないですよ。ほんとに。新規公開業務もありますし、普通の業務もあって、公開した後の業務もあるので。」
−新規上場する社長は大忙し
−いつもの3倍の忙しさ。
レポーター「お味どうですか?」
斉藤 「上場です!」
レポーター 「駄洒落ですか?」
斉藤 「やなおっさん(8703)ですから。アハッハッハッ(笑)」
進藤 「お二人はそもそも何が出会いなんですか?」
斉藤 「私はですね。ずっとシステム会社とかで、証券会社のシステム部門だったんですけど、ネットで臼田と知り合ってね。」
臼田 「ネット上でですか?」
斉藤・臼田 「そうですね。」
加藤 「仕事の話とかしてたんですか?」
斉藤 「そうですね。」
加藤 「臼田さんは何をやられてたんですか?」
臼田 「インターネットで株のホームページを作って、大阪からやってたんです、自分で。人気があったホームページだったんですが、斉藤が非常に熱いメッセージを送ってきて、この人、面白いなぁと思いまして、私と違う証券会社だったんですが、一度お会いしましょうということになって。」
加藤 「一緒に会社をやろうという話になったんですか?」
斉藤 「金融ビックバンがありまして、99年の10月から手数料を自由にしていいよとなって、金融というのはルールが変わるときがチャンスなんですよ。。」
臼田 「そこにネットもあるということで、これはいけると思ったんですよ。」
加藤 「メンバーはどういう風に集めたんですか?」
斉藤 「ネット上で、その道のプロ、システムのプロであるとか、マーケティングのプロ、経営のプロとかをちょっとづつ集めていって。」
進藤 「工夫されたこととか、苦労されたことってありますか?」
斉藤 「3年前、4年前に苦しかったときに、恥ずかしながら親戚一同借金をしまくりまして、今でも返してますよ。」
加藤 「臼田さんは?」
臼田 「僕は逃げてました。」
加藤 「常務執行役、いいポジションですね。」
臼田 「はい(苦笑)」
カブドットコム証券のIPOを狙っていた投資家が他の証券会社を利用していたのが気になったが、斉藤社長、臼田執行役の人柄のよさがにじみ出ていて全体的に好印象だった。 ちなみに、「8703=やなおっさん」はカブドットコム証券として宣伝文句に使っているようで、BSジャパン「マーケットウィナーズ」の渡辺タカコさんの日記には、
番組を終え帰り際、「しまった!コード番号は8703、『やなおっさん』と覚えてくださいとテレビで言うの忘れたぁ〜!!」と悔しがる臼田氏でした・・・。と書いてあった。
あと某マネー雑誌にはこんなのも・・・
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