AERA in ROCKアエラ臨時増刊号のAERA in ROCKに、ロックの呪いが解けない「ロック通」として、松井証券の松井道夫社長と、マネックス・ビーンズホールディングスの松本大社長のコメントが紹介されていた。
松井道夫社長は、「ビートルズ時代の尻尾に属し、10代〜20代にグラム、プログレ、ヘヴィ、パンクなどを体験したオイシイ世代だった。」と語っている。

ちなみに、松井道夫社長は高校時代にジャズ喫茶に入り浸り、山下達郎とも友人になっている。
一方の松本大社長は、「私はロックな生き方にこだわりがある。私は一生「ロッカー」でいたいと思う。」と語っている。

やはり、松本大社長もサンプラザ中野と親交があり、音楽にはうるさそうな経営者の一人だ。
AERA in ROCKには、他にも政財官学のオジサン世代の著名人が2,30人コメントしていたが、この２人が共に「ロック通」だったというのは単なる偶然なのか、それともネット証券の社長に向いた資質なのだろうか？