ゲット証券のオンラインチャネル撤退で大手の寡占化が進むと思われている感もあるネット証券業界だが、新規に参入する会社もあるようだ。外為どっとコムの設立にかかわったりアナリストをしていたことがある浅井宏氏がミスター証券株式会社を立ち上げた。
浅井宏氏は、ファンドマネージャーやアナリストを経験したほか、外為どっとコムの設立にも関わり同社の執行役員も勤めたことがある人で、2004年7月にミスター証券株式会社設立し、2005年3月14日付で、関東財務局に証券業登録されたという。
同社のホームページによると、以下のような経営方針にするつもりらしい。
具体的にはミスター証券は、ネット専業証券として、今秋にインターネット取引"ミスタートレード"をオープンさせるそうだ。
まだGoogleで検索しても出てこない、できたてほやほやのホームページでは、社長日記も公開し、こまめに更新している。
まだ実体がない証券会社で予想が付かないが、どんなネット証券ができるのか今年の秋のオープンを楽しみにして待つことにしよう。
なお、ミスターと言う名前については、
【関連サイト】
・ミスター証券株式会社
浅井宏氏は、ファンドマネージャーやアナリストを経験したほか、外為どっとコムの設立にも関わり同社の執行役員も勤めたことがある人で、2004年7月にミスター証券株式会社設立し、2005年3月14日付で、関東財務局に証券業登録されたという。
同社のホームページによると、以下のような経営方針にするつもりらしい。
ミスター証券は"プロとアマのハンディキャップをなくす"ことを基本営業戦略とし、"個人投資家にやさしい証券会社"を目指します。
具体的にはミスター証券は、ネット専業証券として、今秋にインターネット取引"ミスタートレード"をオープンさせるそうだ。
まだGoogleで検索しても出てこない、できたてほやほやのホームページでは、社長日記も公開し、こまめに更新している。
まだ実体がない証券会社で予想が付かないが、どんなネット証券ができるのか今年の秋のオープンを楽しみにして待つことにしよう。
なお、ミスターと言う名前については、
ほとんどの人が、「社名がダサイ」とか、「意味不明の名前だ」などと評判は散々でした。と不評だったらしいがあえてその名前にしたそうだ。
【関連サイト】
・ミスター証券株式会社