松井証券が、為替証拠金取引「NetFX」の最低手数料を撤廃した。今までは、小額の取引だと、最低手数料で1000円かかってしまっていたが、その撤廃により、完全に「約定代金×0.04%(片道)」の定率手数料のみとなる。
ところで、松井証券のネットストック(株取引)とNetFX(為替証拠金取引)は以前は別々にログインしなければならなかったけど、最近それぞれのログイン後の画面に相互のリンクが張られたらしく、どちらかでログインしていれば、もう片方に認証無しで移動できるようになっている。いつできるようになったのかはわからないけど、少し便利になった。
NetFxの最低手数料撤廃について
松井証券株式会社 代表取締役社長 松井 道夫
松井証券は、2005年8月1日(月)より外国為替保証金取引「NetFx」の最低手数料を撤廃します。
今回の最低手数料(1,000円)の撤廃により、NetFxの手数料は「約定代金×0.04%(片道)」の定率手数料のみ(※1)になります。例えば、US1万ドルを110円で取引する場合の手数料は、今まで最低手数料の1,000円でしたが、8月1日より440円(※2)となります。
(※1) NetFxの手数料は非課税です。
(※2) 110円×10,000×0.04%=440円
ところで、松井証券のネットストック(株取引)とNetFX(為替証拠金取引)は以前は別々にログインしなければならなかったけど、最近それぞれのログイン後の画面に相互のリンクが張られたらしく、どちらかでログインしていれば、もう片方に認証無しで移動できるようになっている。いつできるようになったのかはわからないけど、少し便利になった。