QUICKTRADER(証券会社によっては別の名称で提供)の最新バージョン(4.30)では、大証銘柄の気配値画面に、取引所での障害が発生しそれが解除された際に表示される「システム障害解除ステータス」が追加サポートされたそうだ。あくまでも障害が復旧したときに出るもので、障害中を示す情報は配信されないようだ。
・センチュリー証券 Quick Trader Ver4.30 変更点
大阪証券取引所からQUICKなどの情報配信サービス会社に配信される情報に「システム障害解除ステータス」というものが、新たに追加され、それを一般の個人投資家が見れるようになったようだ。
しかし、あくまでも障害が復旧したときに出るものであって、やはり障害発生時や障害中には、それを示す情報は配信されないようだ。
利用者は「障解」という文字は障害ではなくて、障害が解除されたという意味であることを知っておいた方がいいだろう。
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TradeStarバージョン4.30ダウンロード受付開始のお知らせ(Meネット証券)
■その他の変更点
・ システム障害解除ステータスの追加
大証・ヘラクレス銘柄について「システム障害解除ステータス」が追加サポートされました。
当該情報を受信した際、現値ステータス表示エリアに「障解」と表示するように変更します。
・センチュリー証券 Quick Trader Ver4.30 変更点
大阪証券取引所からQUICKなどの情報配信サービス会社に配信される情報に「システム障害解除ステータス」というものが、新たに追加され、それを一般の個人投資家が見れるようになったようだ。
しかし、あくまでも障害が復旧したときに出るものであって、やはり障害発生時や障害中には、それを示す情報は配信されないようだ。
利用者は「障解」という文字は障害ではなくて、障害が解除されたという意味であることを知っておいた方がいいだろう。
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