楽天証券のiSPEEDにようやく発注機能が搭載されたので、さっそく楽天証券の携帯サイトからiSPEED ver2.0をダウンロードして使ってみた。使用感はまさに、マーケットスピードの携帯版。モバイル最強ツールに相応しい性能で、しかも無料。
楽天証券は、当初iSPEEDへの発注機能搭載を8月末と告知していたが、9月下旬に変更され、結局10月1日遅れてしまっていた。システム障害の連発による影響かもしれない。楽天証券のユーザにとっては待ちに待たされたiSPEED ver2.0だったが、その実力はモバイル最強ツールに相応しいものだ。
まず、今回の発注機能搭載で、いきなり逆指値も使えるようになっている。携帯なのに、最短5秒間隔の株価を確認しながら逆指値注文もできるとはなんと贅沢なことか。
iSPEEDの操作には慣れが必要となるがコツがある。例えば登録銘柄からチャートを表示して日足チャートから5分足チャートに変えたい場合は、戻るを押すとチャート情報の銘柄指定画面に移るので、そこでチャート種別を5分足にすればいい。(チャートの画面で直接、チャートの種類を変えさせてくれればいいのだが。)
また、個別銘柄の情報で、ダイヤル1を押すと現物売り、3で現物買い、7で信用新規、9で信用返済注文画面に遷移できる。このショートカットはなかなか便利だ。
その他、楽天証券のiSPEED特設ホームページにも説明が載っている。
これだけの機能が無料で使える(パケット定額サービスは必須)のだがら、家にいえれないけど、外でもPC並みの株取引環境がほしいという人にとっては、iSPEEDは最良の選択肢となるだろう。システムの安定が保証されるのであれば、間違いなく最強のモバイル取引サービスだと断言できる。
▼楽天証券の口座開設はこちらから▼
楽天証券は、当初iSPEEDへの発注機能搭載を8月末と告知していたが、9月下旬に変更され、結局10月1日遅れてしまっていた。システム障害の連発による影響かもしれない。楽天証券のユーザにとっては待ちに待たされたiSPEED ver2.0だったが、その実力はモバイル最強ツールに相応しいものだ。
まず、今回の発注機能搭載で、いきなり逆指値も使えるようになっている。携帯なのに、最短5秒間隔の株価を確認しながら逆指値注文もできるとはなんと贅沢なことか。
iSPEEDの操作には慣れが必要となるがコツがある。例えば登録銘柄からチャートを表示して日足チャートから5分足チャートに変えたい場合は、戻るを押すとチャート情報の銘柄指定画面に移るので、そこでチャート種別を5分足にすればいい。(チャートの画面で直接、チャートの種類を変えさせてくれればいいのだが。)
また、個別銘柄の情報で、ダイヤル1を押すと現物売り、3で現物買い、7で信用新規、9で信用返済注文画面に遷移できる。このショートカットはなかなか便利だ。
その他、楽天証券のiSPEED特設ホームページにも説明が載っている。
これだけの機能が無料で使える(パケット定額サービスは必須)のだがら、家にいえれないけど、外でもPC並みの株取引環境がほしいという人にとっては、iSPEEDは最良の選択肢となるだろう。システムの安定が保証されるのであれば、間違いなく最強のモバイル取引サービスだと断言できる。