マネックス・ビーンズ証券マネックス・ビーンズ証券とマネックスユニバーシティーが、小学5年生〜中学3年生の親子を対象に、投資について学ぶ機会を提供する「株のがっこう」の開校し、モニターを募集するそうだ。モニターの親子は、投資の授業を受講後し、子供が口座を開設。口座にはモニター料が10万円振り込まれるので、それでオンライントレードをして、投資体験レポート書くという内容になっている。

「株のがっこう」概要

当社と(株)マネックス・ユニバーシティが企画する投資に関する授業を受講した後、お子様に当社のモニター用の口座を開設していただき、その口座にて3ヶ月間オンライントレードを体験していただきながら、その体験をレポートしていただきます。オンライントレードに使う資金は、モニター料として、当社から事前にお子様の口座に10万円を振り込みます。

(1) 当社と(株)マネックス・ユニバーシティが東京証券取引所にて行う投資に関する授業を受講。(親子での参加、もしくは、お子様のみの参加も可)
(2) 受講終了後、当社にお子様の口座開設をしていただき、その口座へ当社がお子様へのモニター料として事前に10万円を入金。その資金をもとに、親子で話し合いながら、3ヶ月間オンライントレードを行う。
(3) 期間中、当社所定の回数(月1回程度)の投資体験レポート(200字〜400字程度)をご提出いただきます。ご提出いただきましたレポートの内容は、当社ホームページに掲載させていただく場合がございます。また、期間中、当社からメールやお電話にて感想を伺わせていただく場合もございます。
※ モニター料は事前に10万円をお子様の口座にお支払いします。
(尚、モニター終了後、投資体験後の結果の損益はお子様に帰属します。)


10万円のモニター料で、投資体験ができるというのはおもしろい試みだ。というより小中学生のうちに10万円で投資できることがうらやましい。

マネックス・ビーンズ証券にはミニ株があるので投資対象銘柄も結構あるので10万円でも十分。ちなみに注意書きに「投資体験期間中、授業中と思われる時間の注文は禁止させていただきます。」とあったので、朝とか夜に注文しておくか、マネックスナイターを使うことになるのかもしれない。(春休みは、取引しほうだい?)
モニターは20組限定だが、高い競争率になるだろう。

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