眞鍋かをり女優の眞鍋かをりさんが、ライブドアショックに関して、自らの堀江氏との関係(何の?)を否定し、自らは株取引を始めていなかったから助かったことを暴露したが、その眞鍋かをりのムック本を読んで株を始めたサンスポの記者がライブドア株で小遣い12万円を失っていたことがわかった。記者は、「表紙の「見せパンツ」にムラッと来たのが悪かった。スケベ心は身を滅ぼすのだ。」と供述している。

サンスポ記者が“痛恨の手記”ライブ株でわたしは損をした

25日の東京株式市場で、ライブドア株の売買が16日以来、7営業日ぶりに成立した。割安感などから買い注文が集まったが、終値は前日比39円安の137円。前社長の堀江貴文容疑者(33)らの逮捕など一連の事件で、同社株を持つ一般投資家にとってはツライ毎日が続く。そのひとり、約12万円を投入し200株を買ったサンケイスポーツ記者が、思いを手記にまとめた。



だっ、誰か、買ってくれ〜。ライブドア本社に東京地検特捜部が強制捜査に入った16日から「売り」「売り」の注文を毎日連発しても「出来ズ」「出来ズ」のつれない返事。200株中売れたのはたったの4株。24日まで戻ってきたのは、596円×4株=2384円。しかも手数料450円を引かれて1934円。なけなしの小遣い12万円が…。

ことの発端は、昨年9月、ブームときいて眞鍋かをりの本「いちばんやさしい株のはなし」を買ったことにある。表紙の、かをりちゃんの「見せパンツ」にムラッと来たのが悪かった。スケベ心は身を滅ぼすのだ。


まさに、ライブドアショックならぬ、眞鍋ショックと言ったところか・・・

一方、同じサンスポの記事では、ライブドアショックを受けて学べかをりさんが、損をした投資家を心配して気遣うコメント・・・

株にも精通、“ブログの女王”眞鍋「株投資盛り下がり心配」

“ブログの女王”の異名をとるパソコン通のタレント、眞鍋かをり(24)が24日、コンピューターウイルスやフィッシング詐欺などの被害を未然に防ぐ知識を知ってもらおうと、主婦1000人とパソコン救助隊を結成。東京・霞が関のイイノビル内の商店街でPR活動を行い、二階俊博経産相を表敬訪問した。

眞鍋はネットで株の口座も開設しているそうで、ライブドア元社長の堀江貴文容疑者の逮捕について「私はライブドア株を持っていませんが、相当な人が(株価急落によって)致命傷になっているでしょうね。これで、個人の株投資ブームが盛り下がらなければいいのですが」と心配顔。

堀江容疑者との面識については、「仕事で何度かお会いしたことはありますが、プライベートではまったくありません」と話していた。


眞鍋さんにとっては、自分の「見せパンツ」にムラッと来てライブドア株を買ってしまったサンスポ記者が致命傷を負ってしまうとは想定外なのか想定内なのか・・・