金融投資日記」さんによると、URLがカブドットコム(http://kabu.com/)に似ているのに松井証券のホームページをフレームで表示していた、"http;//wwwkabu.com/"が、現在ではカブドットコム証券のページを表示するようになっていたそうです。

フィッシング詐欺に発展しかねないカブドットコム証券の偽サイト

ネットをうろうろしてたら、カブドットコム証券の偽サイトを発見

偽サイト wwwkabu.com
 (本物は www.kabu.com )

現在は、本家カブドットコム証券のサイトをIフレームで読み込んでるだけで実際の害は無いのだが、本物のサイトを読み込み、利用者に安心させておいて、ある日突然フィッシングサイトになっていてもおかしくない。かなり悪質

検索すると、以前は松井証券の偽サイトだったようだ。
記事 記事

と言うわけで、早速カブドットコム証券に、つーほーしました。
みなさん注意しましょ

確かに、"http://wwwkabu.com/"にアクセスすると、以前は松井証券が表示されていたのに、カブドットコム証券が表示されるようになっていました。今度はURLにドット(.)があるかないかの違いだけになったので、紛らわしさが増しています。

また、「フィッシング詐欺サイト情報」によると、今年の1月2日時点ではまだ松井証券が表示されていたことがわかります。

matsui.co.jpの偽サイト ttp://wwwkabu.com/

松井証券の偽サイトです。アドレスは64.202.189.170で逆引きはpwfwd-v01.prod.mesa1.secureserver.net(アメリカ)です。犯人がレンタルサーバー上に開設しているものと思われます。

ドメインwwwkabu.comは2004年1月25日に登録され期限は2年です。2005年12月6日に登録情報が変更されています。登録者の氏名はKoizumi, Junichiro(小泉純一郎?) となっています。住所も永田町です。

フレームが切ってあり中身は本物のサイトが表示されるのでIDなどの詐取はできません。いたずら目的なのでしょうか。しかしながらある日突然偽ページにすることもできるわけなのでいたずらにしては度を過ぎています。matsui.co.jpに通報しました。

どうやら、2004年1月25日に登録された"wwwkabu.com"ドメインが2006年1月25日に期限が到来したので、その更新をするついでにフレーム内部に表示されるページをカブドットコム証券のトップページに変更した可能性が高そうです。

ともかく、カブドットコム証券を使う人は、間違って"wwwkabu.com"にアクセスしないように気をつけたほうがいいでしょう。ちなみにカブドットコム証券は"kabu.com"だけでアクセスできるのでその方が楽で安全です。

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