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12月26日(木)に楽天証券のマーケットスピードが、Ver12.2にバージョンアップし、NISA(少額投資非課税制度)に対応するそうです。
12月26日(木)に楽天証券のマーケットスピードが、Ver12.2にバージョンアップし、NISA(少額投資非課税制度)に対応するそうです。
■楽天証券
マーケットスピード バージョン12.2(12月26日リリース)〜NISA(少額投資非課税制度)対応〜
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20131212-03.html
楽天証券によると、12月26日(木)午前7時にマーケットスピードをバージョン12.2をリリースし、NISA(ニーサ)少額投資非課税制度に対応するとのことです。
新バージョンでは、口座区分に従来の「特定」、「一般」に加えて「非課」という、ラジオボタンが追加され、それを選択することで、NISA(少額投資非課税制度)での買付が可能になるそうです。
また、環境設定の「注文画面表示設定」で、非課税購買余力の表示/非表示の設定が可能になるそうなので、NISAは不要であるという人は、これを非表示に設定しておくとよさそうです。
NISAは毎年100万円までの投資に対する優遇制度なので、デイトレードには不向きな制度だと思います。そのためマーケットスピードでのNISA対応は、それほどニーズが高いとは言えないかもしれません。
しかし、マーケットスピードのユーザの中でも、100万円をNISAで中長期投資をしたいと考えている人がいるでしょうから、そういう投資家にとっては使い慣れたマーケットスピードで買付けができたほうがいいのかもしれませんね。
また、NISAについて知らなかった投資家が、マーケットスピードのバージョンアップによって、「非課」という選択肢を見て、NISAについて関心を持つという効果もあるかもしれません。
マーケットスピード バージョン12.2(12月26日リリース)〜NISA(少額投資非課税制度)対応〜
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20131212-03.html
楽天証券によると、12月26日(木)午前7時にマーケットスピードをバージョン12.2をリリースし、NISA(ニーサ)少額投資非課税制度に対応するとのことです。
新バージョンでは、口座区分に従来の「特定」、「一般」に加えて「非課」という、ラジオボタンが追加され、それを選択することで、NISA(少額投資非課税制度)での買付が可能になるそうです。
また、環境設定の「注文画面表示設定」で、非課税購買余力の表示/非表示の設定が可能になるそうなので、NISAは不要であるという人は、これを非表示に設定しておくとよさそうです。
NISAは毎年100万円までの投資に対する優遇制度なので、デイトレードには不向きな制度だと思います。そのためマーケットスピードでのNISA対応は、それほどニーズが高いとは言えないかもしれません。
しかし、マーケットスピードのユーザの中でも、100万円をNISAで中長期投資をしたいと考えている人がいるでしょうから、そういう投資家にとっては使い慣れたマーケットスピードで買付けができたほうがいいのかもしれませんね。
また、NISAについて知らなかった投資家が、マーケットスピードのバージョンアップによって、「非課」という選択肢を見て、NISAについて関心を持つという効果もあるかもしれません。