SBIイー・トレード証券が、7月24日からFOMA700i以降の端末で使用できる株価自動更新機能付ツール「HYPER MOBILE Lite」の提供を開始しています。
iアプリトレーディングツール「HYPER MOBILE Lite」のサービスを開始
iアプリトレーディングツール「HYPER MOBILE Lite」のサービスを開始 〜FOMA700i以降の携帯端末で利用可能な株価自動更新機能付ツール〜 平成18年7月24日 SBIイー・トレード証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:井土太良)は、NTTドコモのFOMA700i以降のシリーズで利用可能な最短5秒の株価自動更新機能付iアプリトレーディングツール「HYPER MOBILE Lite」の提供を本日より開始することとなりましたのでお知らせいたします。 当社では、平成17年12月に最短5秒の株価自動更新機能付iアプリトレーディングツール「HYPER MOBILE」(FOMA900iシリーズ以降等対応)の提供を開始し好評をいただいておりますが、本日提供を開始する「HYPER MOBILE Lite」は、機能と操作性をシンプルにすることにより、新たにFOMA700iシリーズ以降でも利用を可能とした株価自動更新機能付iアプリトレーディングツールです。今回のサービス開始によって、これまで以上に多くの個人投資家の皆様により快適な投資環境を提供することが可能となります。 「HYPER MOBILE Lite」は、「HYPER MOBILE」同様にリアルタイムで株価、気配値(板)情報を表示する最短5秒の株価自動更新機能を搭載しております。また、最大100銘柄の銘柄登録機能や、国内指標などのマーケット情報、個別銘柄情報などの投資情報の閲覧も可能なため、リアルタイムで情報を確認しながら迅速な発注を行うことができます。
E*TRADE Japan 「HYPER MOBILE Lite」デモ画面 「HYPER MOBILE Lite」という名のとおり、このiアプリソフトは、FOMA900iシリーズで使用可能な「HYPER MOBILE」の機能を一部削って700iシリーズでも使用可能にしています。大きな機能面での違いは、「HYPER MOBILE Lite」ではチャートの表示はできないことが挙げられます。しかし、発注機能はついたままです。 「HYPER MOBILE Lite」の提供開始は、今まで700iシリーズだったために「HYPER MOBILE」が使えなかったという人にはおそらく朗報でしょう。一方で、auやボーダフォン(ソフトバンク)の人が使える、イー・トレード証券のモバイルツールはまだ未提供のままですね。今後に期待しましょう。