GMOインターネット証券は、1約定ごとの手数料一律150円の無期限信用取引を2月19日から開始する。なお、3月30日(金)約定分までは、実施中の「100円キャンペーン」が適用されるため、1約定ごとの信用取引手数料が一律100円となる。
一般(無期限)信用取引の取扱い開始 〜 1約定ごとの手数料一律150円の無期限信用取引 〜 GMOインターネットグループのGMOインターネット証券株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:高島 秀行 URL:http://sec.gmo.jp/ 以下、GMOインターネット証券)は、2007年2月19日(月)約定分より、一般(無期限)信用取引の取扱いを開始いたしますのでお知らせいたします。 GMOインターネット証券では、2月19日(月)約定分から、一般(無期限)信用取引の取扱いを開始いたします。これにより、信用取引で売買できる銘柄数が増加し、IPO(新規公開株)についても上場初日からの信用取引が可能となるなど、利便性が向上いたします。また、手数料においても、GMOインターネット証券の他のサービスと同様に、価格優位性を保ち、より多くのお客様にお取引していただけるよう業界最安値水準を実現しております。 なお、2月19日(月)〜3月30日(金)約定分までは、現在実施している「100円キャンペーン」が適用され、1約定ごとの信用取引手数料が一律100円となります。
GMOインターネット証券の無期限信用取引は、東証と大証の銘柄に限って言えば、一律150円だから、お得なのは間違いない。しかし、残念ながらJASDAQに関しては約定代金100万円ごとに200円が加算されてしまう。JASDAQではあまり取引しないけど東証・大証では頻繁に取引をする投資家には、お勧めしたいが、GMOインターネット証券としても何とかJASDAQの加算手数料をなくすように努力してほしいものだ。