[ ネット証券Blog ]
1月24日夜間から、SBI証券の手数料プランの変更受付タイミングが1ヶ月から1日に短縮されました。
SBI証券には、1注文毎に手数料がかかるスタンダートプランと、1日の約定代金合計額に対して手数料がかかるアクティブプランの2種類の手数料プランがありますが、従来は1ヶ月に1回(変更月の前月25日まで)しか変更ができませんでした。日によって取引スタイル(中長期・短期)、約定数が変わらない投資家にとっては、どちらかのプランを固定で問題なかったのですが、相場展開によって取引件数が増減する投資家には不便な仕様だったのかもしれません。
今後は、1日ごとに変更が可能になるので、翌日の注文を予め計画し、その約定(予定)代金の合計額から有利な方の手数料プランに事前に切り替えるということが可能になります。
なお、SBI証券の説明では、「スタンダードプランが中長期の投資におすすめ」、「アクティブプランが短期の売買におすすめ」となっているのですが、1日の取引が1件だけで約定代金が10万円の場合は、アクティブプランの方が安くなります。これまでの取引実績から、どういう場合にどちらのプランが得になるのか見なおしてみるのもいいかもしれません。
詳細については下記のSBI証券のお知らせをご覧ください。
1月24日夜間から、SBI証券の手数料プランの変更受付タイミングが1ヶ月から1日に短縮されました。
SBI証券には、1注文毎に手数料がかかるスタンダートプランと、1日の約定代金合計額に対して手数料がかかるアクティブプランの2種類の手数料プランがありますが、従来は1ヶ月に1回(変更月の前月25日まで)しか変更ができませんでした。日によって取引スタイル(中長期・短期)、約定数が変わらない投資家にとっては、どちらかのプランを固定で問題なかったのですが、相場展開によって取引件数が増減する投資家には不便な仕様だったのかもしれません。
今後は、1日ごとに変更が可能になるので、翌日の注文を予め計画し、その約定(予定)代金の合計額から有利な方の手数料プランに事前に切り替えるということが可能になります。
なお、SBI証券の説明では、「スタンダードプランが中長期の投資におすすめ」、「アクティブプランが短期の売買におすすめ」となっているのですが、1日の取引が1件だけで約定代金が10万円の場合は、アクティブプランの方が安くなります。これまでの取引実績から、どういう場合にどちらのプランが得になるのか見なおしてみるのもいいかもしれません。
詳細については下記のSBI証券のお知らせをご覧ください。
国内株式の手数料プランの変更に要する期間を大幅に短縮いたします!
2014年1月24日(金)夜間より、手数料プランの変更受付タイミング等を変更いたします。これまでは、各月の25日24:00までにお手続きいただきますと、翌月よりご選択いただいた手数料プランに変更が可能となっておりましたが、このたび、最短でお手続きの翌日から変更後の手数料プランが適用されるようになりました。
・手数料プランについてはこちら
手数料プランの変更受付タイミング等の変更について
※手数料プランの変更お手続き後、ご選択された手数料プランが適用されるタイミングについては、以下「手数料プランの変更お手続き・変更適用タイミングについて」をご参照ください。
手数料プランの変更受付タイミング等の変更前後の比較 変更前 変更後 対象国内株式 国内株式 変更可能頻度月に1回 1日に1回 お手続き可能時間0:00〜24:00 0:00〜23:29
(23:30〜0:00まではメンテナンスとなります) お手続き締時間変更月の前月25日 23:59
※25日が土曜日の場合は翌26日23:59毎営業日 23:29 変更適用日翌月1日 00:00注文分から 翌日 00:00〜の注文分から 翌営業日注文
期間指定注文各月の最終営業日大引けまでに発注した繰越注文が月をまたいで翌月に約定された場合、前月(発注段階)の手数料を適用 変更完了前(変更適用日前)に発注された未約定注文には変更前の手数料プランになります。未約定注文についても、変更後の手数料プランを適用されたい場合には、いったんお取消しのうえ、変更完了後に再度発注する必要があります。
手数料プランの変更お手続き・変更適用タイミングについて変更お手続き 月曜日
(〜23:29) 火曜日
(〜23:29) 水曜日
(〜23:29) 木曜日
(〜23:29) 金曜日
(〜23:29) 土曜日 日曜日変更タイミング 火曜日
(0:00〜) 水曜日
(0:00〜) 木曜日
(0:00〜) 金曜日
(0:00〜) 土曜日
(0:00〜) 火曜日 火曜日