★トピックス★
楽天のプロ野球加盟申請の中に、経営諮問委員会（アドバイザリーボード）があって、財界の著名人が名前を連ねていたのが話題になりましたが、その中に三井住友銀行の西川善文頭取もいました。楽天証券の全身DLJdirectSFG証券が三井住友グループの出資で、今でもわずかながら出資しているのですが、その三井住友銀行系のネット専業銀行最大手ジャパンネット銀行と楽天証券が、口座開設業務で提携するそうです。
ジャパンネット銀と楽天証券、証券口座開設で提携 （NIKKEI NET）

　三井住友系のインターネット専業銀行、ジャパンネット銀行とネット専業証券の楽天証券が証券口座開設で業務提携する。10月からジャパンネットのホームページに楽天の口座開設コーナーを設け、顧客の開拓を始める。ネット銀行とネット証券が口座開設で提携するのは初めて。12月の証券仲介業務の銀行への解禁をにらみ、ネット専業同士で連携を強める。

　24日にも発表する。ジャパンネット銀のホームページで希望者が口座開設コーナーをクリックし、楽天証券のホームページにつないだうえで楽天証券の口座を開設できるようにする。ジャパンネット銀は株式購入の勧誘はせずに、口座開設の窓口になる。
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松井とりそな銀行のように、証券仲介業で提携はせずに、口座開設業務のみで提携するそうです。ジャパンネット銀行は、Yahooオークションで利用している人が多いので、オークションを使っている層に口座を開設させることができるかもしれません。