★トピックス★
JASDAQのマーケットメイク銘柄については、嫌がっている人もいるわけですが、イートレード証券は、その根付け業務をするマーケットメイカー業務をオンライン証券で初めて開始した。
オンライン証券初!イー・トレード証券
「マーケットメイカー」としてJASDAQ銘柄の値付け業務を開始

JASDAQ市場は、売り・買い両方の注文がなければ売買が成立しないオークション方式に加え、マーケットメイカーが投資家に対して売買に応じる価格と株数を常時提示して値付けを行うマーケットメイク方式を採用しています。マーケットメイク方式では必ず売買の相手方となるマーケットメイカーが存在しますので、「投資家はいつでも売買ができる」という取引環境が提供され、いつまでたっても売買ができないという機会リスクがない売買手法です。

当初「バックスグループ(4306)」、「ラック(4359)」、「A&D(7745)」の3銘柄を10月18日より、「妙徳(6265)」を10月22日より取り扱う。

で、イートレード証券は、JASDAQの売買シェア26%に達しているそうだ。実にJASDAQで取引したら相手の4人に1人はイートレード使いということ。

そういえば最近、JASDAQの低位株売買が活発で市場がにぎわってるそうだ。