松井証券の株主総会、質問者の質問が長い。まだ半分に到達してなさそうだ。その2は、Q11〜17まで。内容は主に役員の報酬とか持株とか、信用取引の規制など。
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松井証券株主総会レポートその2 質疑応答Q11〜17まで
松井証券の株主総会、質問者の質問が長い。まだ半分に到達してなさそうだ。その2は、Q11〜17まで。内容は主に役員の報酬とか持株とか、信用取引の規制など。
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臼田琢美さん(る〜さ〜)の
カブドットコム証券の株主総会(25日)の後、休憩を挟んでから、斎藤正勝社長による経営報告会が開かれた。総会の時は空席がけっこうあったが、この経営報告会からは急に入場者が増え、会場はほぼ満席になった。
25日(土)は、堤オーナー自信作の赤坂プリンスホテルで開かれたカブドットコム証券株主総会に行って来た。総会の質疑応答では、配当政策や、ストックオプションの議案だけでなく、決議の方法についての質問もあった。カブドットコム証券は、全部で3回にわけてレポートを書くことにする。
せっかくなので、今年はネット証券の株主総会のレポートを充実させようと思う。23日のイー・トレード証券の株主総会では、議事終了後の北尾会長の挨拶、井土社長の経営近況報告に続いて、株主からの質問に井土・北尾両氏が答える時間が設けられた。イー・トレード証券の実稼動口座について、井土社長が「全体の6割強」であると答えたり、SBIの株価が業績に比べて低迷している理由について北尾会長が「ソフトバンクが売ることへの警戒やアナリストレポートできないためかもしれない」と答えるなど、全部で7問の質疑応答が行われた。
23日、イー・トレード証券の株主総会終了後の経営近況報告会で挨拶した、会長の北尾吉孝氏(SBI CEO)は、ネット証券業界は第2フェーズの競争に入ったとして、ネットとリアルをうまく融合させることによって、イー・トレード証券とSBIグループを、必ず日本の証券業界の雄にすると述べた。
