
楽天証券のマーケットスピードが、9月4日から現物取引のエクスプレス注文に対応するそうです。
エクスプレス注文とは、「買い」、「売り」のボタンを1クリックで押すことで瞬時に注文を出すことが出来る機能で、よくFX取引のアプリで採用されている注文形態ですが、楽天証券のマーケットスピードでは現状、信用取引で使用することができました。今回、この機能が現物取引にも対応することで、現物取引でも高速に取引ができるようになります。なお、投資家側でマーケットスピードのバージョンアップが必要になります。
詳細は、楽天証券のお知らせをご覧ください。
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■ 現物取引も、より高速に!マーケットスピードのエクスプレス注文が現物取引に対応します。
現物取引も、より高速に!マーケットスピードのエクスプレス注文が現物取引に対応します。
2015年9月4日により高速なマーケットに対応したマーケットスピードのエクスプレス注文が現物取引に対応します。 ボラティリティが高く値動きの早い銘柄も、エクスプレス注文ならスピーディーに株価をとらえ、発注することができます。
また、「先物OP市況情報」に「JPX日経400先物指数」を追加いたします。
今回の対応に伴い、マーケットスピードのバージョンアップが必要になります。バージョンアップについてはこちらをご参照ください。
これまで信用取引しか利用できなかったエクスプレス注文が現物取引に対応します。 株数や執行条件などを事前に登録することで、最良気配値を見ながら値段をクリックするだけで発注することができます。
マーケットスピードのマイページにチャートや気配値とあわせてエクスプレス注文を登録すれば、マーケットの流れに乗って、瞬時に発注ができチャンスを逃しません。
あわせて、1クリックで画面レイアウトを整列できる機能も搭載。
個別に発注条件を登録したり、並び替えたりする手間が省けるようになりました。
「先物OP市況情報」に「JPX日経400先物指数」を追加いたします。
※取引はできません。
※ 画面は開発中のものです。