TOP > システム増強・障害
ジャスダック証券取引所のシステム資料がWinny(ウィニー)で流出。日立製作所は2005年9月に事実を把握しながら公表せず。
ジャスダック証券取引所は、取引所のシステムに関する資料がファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を介してネット上に流出したと発表しました。asahi.comによると「日立製作所の発注を受けてシステム開発にかかわった協力会社の従業員の私用パソコンが昨年3月にウイルスに感染し、そこから流出した」とのこと。一方YomiuriOnlineによると、「昨年9月に流出の事実を把握しながら、公表していなかった。」そうです。カブドットコム証券 メモリRDBMSの導入で約20倍の高速化。さらなるリスク管理に役立つサービスも検討。
少し古いニュースになってしまいましたが、カブドットコム証券がアプリケーションサーバの情報系データベースとしてメモリRDBMSを採用したそうです。同社プレスリリースによると「今後、リアル時価とお客様の資産をより高度なシステム連携を行い、これまで以上のリスク管理が可能なお取引支援サービスを実現する予定。」とのこと。経済産業省がシステム障害防止の指針作成、東証などのトラブルを受け。楽天の三木谷社長も委員として参加。
日経コンピュータによると、経済産業省は東京証券取引所などのシステムトラブルを受け、今年3月末までに、情報システムのトラブルを未然に防ぐためのガイドラインを作成するそうです。ガイドラインを作成する2つの小委員会のうち情報政策基本問題小委員会には、楽天の三木谷浩史会長兼社長も委員として参加するとのこと。楽天証券、国重社長3ヶ月30%の減俸に。業務改善命令で責任の所在を明らかにするため。
楽天証券は金融庁から業務改善命令を受ける事態となった責任をとって、国重惇史社長、他役員4名に対して、社内処分(減俸)を行ったと発表した。すでに報道陣に対して、国重社長の減俸5%(1カ月)の処分を公表していたが、その後の東証の経営陣の社内処分に比べると甘すぎるとの批判が個人投資家から出ていたことや、業務改善命令で責任の所在を明らかにすることを求められたことから、今回のいっそう厳しい処分をすることになったと見られる。前代未聞?楽天証券、一般信用分のジェイコム株強制決済資金の受け渡し遅延
ある意味、今年のシステム障害の話題は東証と楽天証券で二分されていたようなものだが、今年最後のトラブル発生源の座はやはり楽天証券が手にしたいようだ。ジェイコム株の強制決済で、クリアリング機構から支払われた資金について、楽天証券の一般信用口座への反映が遅れるという珍事が起きた。証券新報によると、遅れた時間分の金利は払われないとのこと。楽天証券からのこれについての説明は今のところない。ついに楽天証券に業務改善命令。再発防止策が不十分。システムテストを十分にしないまま新商品追加で障害発生。
金融庁は16日、楽天証券に対して、証券業に係る電子情報処理組織の管理が十分でないと認められる状況であるとして、業務改善命令を発したと発表した。楽天証券はホームページ上で、その事実を知らせるとともに、国重社長のお詫び文を掲載している。11月4日の名証システムトラブルは前営業日のパスワード誤入力。人為的な操作ミスへの再発防止を
中日新聞などによると、11月4日の名古屋証券取引所で発生したシステムトラブルの原因は、、富士通関連会社社員が2日取引後の次の営業日にシステムを適正に稼働させるためのパスワードの入力方法を誤ったためだということがわかった。名証では、半日取引を中止したことは、富士通だけでなく、取引所にも責任があるとして、社長、副社長の減俸を検討しているという。また18日までに金融庁に再発防止策などを報告する必要がある。 全文へ >>
楽天証券 国重社長がシステム障害の責任を取り、減俸5%(1カ月)の処分に
ITMediaによると、楽天証券は11月9日の2005年9月中間期決算発表で、国重惇史社長がシステム障害の責任を取り、減俸5%(1カ月)の処分となったことを明らかにした。国重社長は「3〜4月に9月のマーケットを予測できていなかった。設備投資を前倒しすべきだったと責任を感じている」と話したそうだ。楽天証券 国重社長がシステム障害の責任を取り、減俸5%(1カ月)の処分に
ITMediaによると、楽天証券は11月9日の2005年9月中間期決算発表で、国重惇史社長がシステム障害の責任を取り、減俸5%(1カ月)の処分となったことを明らかにした。国重社長は「3〜4月に9月のマーケットを予測できていなかった。設備投資を前倒しすべきだったと責任を感じている」と話したそうだ。政界きってのパソコン自作オタク、与謝野馨金融担当大臣が東証に「バックアップをもう少し多重構造にしたらどうか」と注文
東京証券取引所の西室泰三会長と鶴島琢夫社長が4日、金融庁を訪問し、1日に発生したシステム障害による取引全面停止について与謝野馨金融担当大臣に謝罪したそうだが、この会見で与謝野大臣は「バックアップをもう少し多重構造にしたらどうか」と要求したそうだ。与謝野氏は政界きってのパソコン自作オタクで、Linuxの動向にも大変くわしく、他の政治家よりもあきらかにシステムにはうるさいと見られる。今までの大臣よりも証券取引所や証券会社のシステム障害に厳しい態度で臨みそうだ。



