21日は、東証1部の出来高が36億9898万株、JASDAQは7億4000万株と、ともに過去最高を更新する活況となっている。外国人投資家に加えて、国内の機関投資家、連休中のネット証券経由のデイトレーダの訂正・取消注文の増加、加えて総合証券の窓口・オンラインからの個人客の注文も増えているようだ。この影響で、ジャスダックで売買を管理するシステムの処理速度が遅くなり、証券会社に取引成立の通知が遅れるトラブルが発生、一部のネット証券でも処理が遅くなる現象がおきたようだ。
【出来高急増でJASDAQやネット証券で処理が遅くなる現象が相次ぐ】の続きを読む
出来高急増でJASDAQやネット証券で処理が遅くなる現象が相次ぐ
-
- カテゴリ:
- システム増強・障害