21日は、東証1部の出来高が36億9898万株、JASDAQは7億4000万株と、ともに過去最高を更新する活況となっている。外国人投資家に加えて、国内の機関投資家、連休中のネット証券経由のデイトレーダの訂正・取消注文の増加、加えて総合証券の窓口・オンラインからの個人客の注文も増えているようだ。この影響で、ジャスダックで売買を管理するシステムの処理速度が遅くなり、証券会社に取引成立の通知が遅れるトラブルが発生、一部のネット証券でも処理が遅くなる現象がおきたようだ。
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出来高急増でJASDAQやネット証券で処理が遅くなる現象が相次ぐ
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楽天証券は、8月から9月にかけての一連のシステム障害に関する、国重社長のお詫び文をホームページに掲載した。国重社長はお詫び文の中で「お客様がご自身の大切な資産でお取引をいただいているにも関わらず、必要なサービスを提供できていない実態についても深く反省をいたしております。」と顧客に謝罪している。
29日、ジャスダック証券取引所でシステム障害が発生し、午前中の取引が完全に出来なくなる事態になった。ジャスダックは17時から会見を開き、謝罪するとともに、原因は日立製作所の設定ミスだったことを明らかにした。

関東財務局は、昨年から何度も大規模なシステム障害を発生させているセンチュリー証券に、稼動前の検証や準備、監査の実施などの再発防止策がとられていないとして、安定稼働を早急に確保、危機対応策を策定するとともに、責任の所在を明確にするよう求める業務改善命令を発したそうだ。同社のホームページには野澤正平社長(元山一証券社長)のお詫びのコメントが掲載された。
