ネット証券Blog

大阪の個人投資家kabuthree(カブスリー)の個人ブログです。ネット証券 / FX / 証券業界 などについて書いています。

 

タグ:IPO

SBIジャパンネクスト証券[ ネット証券Blog ] 
2014年のIPO(新規公開株式)の証券会社での取り扱い実績をまとめました。これを参考に事前に資金移動をしておいたり、口座を開設していない場合は開設しておくとよいでしょう。


2013年 IPO(新規公開株)取扱実績まとめ
IPO銘柄 証券会社 申込期間 割当て

2014/02/13(木)


4589

アキュセラ・インク

 

東証マザーズ
(外国株)医薬品

三菱UFJMS証券 (主幹事)

需要調査期間 1/27〜1/31(11:00)

 

SBI証券 (副幹事)

ブックビル期間 1/27(9:00)〜1/31(18:00)

 
大和証券

抽選申込期間 1/27〜1/31(11:00)

 
みずほ証券

抽選参加期間 1/27(8:00)〜1/31(10:00)

 
SMBC日興証券

イージートレード需要申告期間 1/27(5:00)〜1/31(17:00)

 

カブドットコム証券

取り扱い不明

 

SMBC日興証券[ ネット証券Blog ] 
SMBC日興証券は、1月17日にIPO(新規公開株)などの募集株式の投資家への配分方針を改定し、日興イージートレードの顧客のIPO抽選枠に配分する数量の目処を一般投資家分全体の20%から10%に半減することを発表しました。



SMBC日興証券のお知らせ
「募集等に係る株式等のお客様への配分に係る基本方針」一部改定のお知らせ
募集等に係る株式等のお客様への配分に係る基本方針(新旧対照表)※PDF
募集等に係る株式等のお客様への配分に係る基本方針(2014年1月)※PDF



下表のとおり、日興イージートレードの顧客への配分の目処は、従来は(法人を除く)一般投資家分全体の20%だったのが、10%に半減となりました。

なお、この配分方針は、あくまで目処なので、従来も方針どおりに20%が割り当てられていたかはわかりませんし、今後も10%どころか、ネット投資家よりも対面投資家の需要が大きければ、それ以下の割合になることも考えられます。

SMBC日興証券のオンライン口座(イージートレード)では、昨年までよりも当選しにくくなるのは、残念ながら間違いないでしょう。

「募集等に係る株式等のお客様への配分に係る基本方針」新旧対照表 ※抜粋
改定前(旧) 改定後(新)

3.

 

(中略)

 

(3)日興イージートレードで取扱う募集株式等につきましては、

 

(中略)

 

【新規上場に係る募集株式の場合】
お取引コースが総合コースおよびダイレクトコースのお客様を対象として、同一条件・同一確率の一部抽選(同率抽選)を行い、同率抽選に付す数量は、当社で一般投資家のお客様へ配分する数量の20%を目処といたします。また、可能な限り多数のお客様へ配分が行われるよう一部抽選による当選数量の上限は、一投資単位とします。

 

(後略)

 

3.

 

(中略)

 

(3)日興イージートレードで取扱う募集株式等につきましては、

 

(中略)

 

【新規上場に係る募集株式の場合】
お取引コースが総合コースおよびダイレクトコースのお客様を対象として、同一条件・同一確率の一部抽選(同率抽選)を行い、同率抽選に付す数量は、当社で一般投資家のお客様へ配分する数量の10%を目処といたします。また、可能な限り多数のお客様へ配分が行われるよう一部抽選による当選数量の上限は、一投資単位とします。

 

(後略)

 

d8d54993.gifみずほ証券は、マネックス証券および、日興ビーンズ証券と、新規公開株の販売などで業務提携する、と発表した。さらにみずほ証券は、両ネット証券が今年8月に設立予定の持ち株会社(マネックス・ビーンズ・ホールディングス=MBH)の普通株3%を取得し、提携を中長期的に緊密なものにする。
 みずほ証券は、主幹事を努めた新規公開(IPO)株の販売をマネックス証券および日興ビーンズ証券に委託する。みずほフィナンシャルグループには、リテールの対面証券会社としてみずほインベスターズ証券があるが、ネット証券の顧客属性は対面取引と異なると判断。IPOなどの販売委託でネットワークを拡大するために、ネット証券と組むことを検討していた。
 今年12月からは、銀行による証券仲介業が解禁となる予定。みずほ証券と証券仲介業務の契約を結んだ地域金融機関の顧客が、ネット証券の口座開設を考えた場合、マネックス証券または日興ビーンズ証券の口座を開設するよう促すためのサポートも行う予定、という。すでに、りそなホールディングス傘下の銀行と松井証券も、同様の提携関係にある。


これで25万〜30万に水準訂正の予感。
日経ビジネス5月31日号に、みずほ証券のケーススタディ記事が載っているのですが、これによると、みずほ証券は、みずほフィナンシャルグループの銀行・証券4社の中で、かなりの優等生のようです。国内普通社債引受額は国内1位、ホールセール電力債も1位、財投機関債3位、国債落札額3位、M&Aアドバイザリー案件数2位、ABS(資産担保証券)引受額1位。証券化の手法にも定評があって、六本木ヒルズの資産調達も手がけたそうです。ただし課題もあり、投資銀行業務の拡大を目指す上で、"株式"の新規発行を手がける引受能力が低いことがネックになっているようです。株主公開の主幹事や公募増資の実績はほとんどないと書いてあります。マネックスとの提携で販売面を強化しようという算段でしょう。
これで、当面マネックスの時価総額は松井証券を上回る状態が続きそうですが、松井証券は社長が一日郵便局長をやってるので、将来、郵政公社と提携して対抗してくるかもしれません。マネックスは郵便局にとってかわることを目標にすると公言していたこともあるし。

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