ネット証券Blog

大阪の個人投資家kabuthree(カブスリー)の個人ブログです。ネット証券 / FX / 証券業界 などについて書いています。

 

タグ:SBI

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SBI証券眤疾疑夕卍[ ネット証券Blog ] 
SBI証券は、眤疾疑夕卍垢2014年【年頭のご挨拶】をホームページに掲載しています。


眤疾疑夕卍は、昨年3月に健康上の理由で退任した澤田安太郎社長の後継として、社長に就任しましたので、社長在任9ヶ月目にすぎません。言わば緊急登板だったわけですが、6月以降に売買代金シェアが増加していますので社長としての成績は及第点だったと思います。ただ、シェアを増加させる決定的な施策を実行したかと言えば、そのようには見えず、従来からの手数料の安さとサービスの満足度を維持していたことが、アベノミクス相場で好業績をあげる原動力になっていたと思います。その意味では、2014年が眤室卍垢凌寝舛鯡笋1年になるでしょう。

眤室卍垢稜頭挨拶では、その1【NISAサービスの強化】、その2【スマホ・各種取引ツールの強化】、その3【商品ラインナップの強化】を実行するとあります。その1・その2はネット証券業界としては当たり前の王道戦略。その3はマネックス証券や、野村證券などの総合証券との競争になりやすい部分で、おそらく海外株式や投信の拡充に取り組むのだろうと予想されます。個人的にはマネックス証券が先行した【米国株の特定口座】には早期に対応してほしいです。

なお、SBIホールディングス北尾吉孝CEOの年頭挨拶は、まだアップされていません。例年、初営業日にアップされるようなので、別途記事にする予定です。

眤疾疑夕卍 年頭の挨拶から抜粋
「本年、私は代表取締役としていよいよ2年目を迎えます。日本におけるオンライン総合証券の先駆者として、「業界最低水準の手数料体系」、「豊富かつ良質な投資情報、リアルタイム取引ツールの提供」、「魅力ある投資機会(商品)の提供」、「取引の安全性の提供」に引き続き努めるだけでなく、より一層の「顧客中心主義」の実現を目指し、皆様のご期待に添えるよう、以下の施策を実行してまいります。」

その1. 当社最重要施策であるNISAサービスの強化
その2. スマートフォン・「HYPER SBI」等、各種取引ツールの強化
その3. さらなる商品ラインアップの拡充


■SBI証券
2014年 年頭のご挨拶
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20140101-01.html

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大納会・安倍首相[ ネット証券Blog ]
2013年、東証の証券商品先物業の業種別指数は、86.3%上昇。TOPIXの51.4%を大きく上回り、全業種中トップの上昇率となりました。

また、ネット証券関連4銘柄の株価も大幅上昇し、3〜6年ぶりの水準に達しています。 【【2013年】業種別指数(証券商品先物業)とネット証券銘柄の株価年間パフォーマンスまとめ】の続きを読む

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SBI証券[ ネット証券Blog ] 
SBI証券で、NISA(ニーサ / 少額投資非課税制度)の口座開設をした投資家のつぶやきをまとめてみました。NISAの口座をどの証券会社でしようか迷っている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。 【SBI証券でNISA(ニーサ)口座を開設した投資家のつぶやき<まとめ>】の続きを読む

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SBI証券[ ネット証券Blog ] 
SBI証券で貸株サービスと信用口座の併用が可能になるそうです。(12月14日(土)18時〜)従来は、信用口座を開設すると貸株サービスの利用は諦めざるをえませんでしたが、現物と信用を併用していて低レバレッジの信用取引を行う場合などでは、貸株サービスの利用により、現物株の有効活用が可能になりそうです。 【SBI証券 信用取引口座でも貸株サービスを利用可能に(12/14 18時〜)】の続きを読む

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ユーザビリティランキングトライベック・ストラテジー株式会社による、全15業界150サイトのユーザビリティ(使い勝手や安全性など)を評価したランキング、「2013年Webユーザビリティランキング(企業サイト編)」に、証券業界から大和証券が39位、松井証券が50位、SBI証券が64位、野村證券が86位、楽天証券が106位にランクインしたそうです。 【2013年Webユーザビリティランキングの結果(大和証券39位、松井証券50位、SBI証券64位、野村證券86位、楽天証券106位)】の続きを読む

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★トピックス★
一つ前の日経ビジネスのBusinessWeekからの提供記事に「ブロードバンドは好調だが・・・ソフトバンクの真価」というのがあって、その中で

電子商取引からコンサルティングまで、177の子会社と7つの事業部門を抱え、いまだに手を広げすぎの感がある同社だが、孫氏の見解によれば、ブロードバンドを軸にした明確な戦略があるという。その戦略の核となるのが、ヤフーBBと日本テレコム、イー・トレード証券だ。

と書いてあり、イー・トレード証券が北尾氏のSBIだけでなく、孫社長のソフトバンクグループ全体の核になる事業であることがわかりました。 【孫社長「戦略の核はヤフーBB、日本テレコム、イートレード証券」(日経ビジネス20040823)】の続きを読む

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